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FP主婦の節約&投資ガイド

ファイナンシャルプランナー主婦が家計のお得な情報を発信します(o^―^o)

お正月は相続について話し合おう

お正月、久しぶりに実家に帰って親類が集まるという人も多いと思います。そんな時は、親の相続について話し合う絶好のチャンスです。

「うちは相続で揉めるほどの資産はないから大丈夫」と思っているあなた。FPの間でよく言われているのが、少なくても揉める、いや、少ないほど揉めるという事実です。それはデータも証明しています。

遺産分割協議でまとまらない場合に起きる遺産分割事件の件数ですが、5000万円以下が7割、1000万円以下が3割を占めています。つまり、1億超えの相続はほとんど揉めておらず、3割が一人何百万円の相続で揉めているという事です。

親のお通夜の後で、兄弟で揉めたりするのは嫌ですよね。法廷相続分というのは法的な拘束力はなく、例えば「私は親の面倒を看たからもっと欲しい」等と言う人が現れると遺産協議をしなければならなくなり、泥沼に発展するケースも少なくありません。

そういう事を防ぐのにお勧めなのが、遺言書です。

遺言書には法的拘束力があります。そして、自筆遺言書なら紙とペンと印鑑があれば誰でも出来ます。

本屋に行けば自筆遺言書マニュアルのような本があります。図書館にもあります。

いろいろ考えるのが面倒な人は「資産は全部売却して現金化して兄弟で均等に分けなさい」と書いて氏名と日付を書いてハンコを押す、というだけでも、OKでしょう。

揉めないコツは書いた遺言書を生前に相続する人、配偶者や子に見せておく事です。

お正月は親戚が集まりますね。そんな時に、こんな遺言書を書いてみたんだけど、と子に見せてみたり、こんな遺言書を書こうと思うけど、どう思う?と子に聞いてみたり、又親に私達が揉めない為に遺言書を書いて、と親に頼んだり、少し、相続について話し合ってみて下さい。

縁起が悪いと思うかもしれませんが、相続の不安がなくなれば、ストレスも減ってきっと逆に長生きすると思います。是非トライしてみて下さい。

投資術、節約術のYouTube動画、ブログ「FP主婦の相場日記」はファイナンシャルプランナー主婦(夫)の味方社ホームページからhttp://syufumikata.jimdo.com/